ウルフギャング・ズウィナー氏 来日記念
~ウルフギャング氏と楽しむ「ケンゾー エステイト」ワインフェア~
7月17日(火) 丸の内店
7月18日(水) 六本木店
7月20日(金) 大阪店
7月22日(日) 福岡店
各店17:00からのご提供となります。
創業オーナーのウルフギャング・ズウィナー氏の来日を記念して、同氏と一緒にカリフォルニア・ナパヴァレーの大自然の中で生まれたエレガントな「ケンゾー エステイト」の希少なワイン7種類を、ハーフボトルと、マグナムボトルから注ぎ分けるグラスワインでお楽しみいただけるイベントを開催します。世界中のステーキ好きを虜にしてきたウルフギャング・ズウィナー氏と共に、極上のステーキとワインに舌鼓を打ちながら、贅沢な時間をお過ごしください。
「ケンゾー エステイト」のワイン7種類をハーフ/マグナムボトルから注ぎ分け、グラスでお楽しみいただきます。
料理につきましては、コースおよび特別プラン等のご用意はありません。
グランドメニューよりお好きなものをオーダーください。
【ハーフボトル(375ml) 4種類】
①結 yui 2017(ロゼ) 4,000円
②紫 murasaki 2014(赤) 15,000円
③藍 ai 2014(赤) 15,000円
④夢久 muku 2016(白) 5,000円
【マグナムボトル グラス販売 3種類】
①結 yui 2017(赤) 2,200円
②あさつゆ asatsuyu 2017(白) 2,450円
③明日香 asuka 2013(赤) 3,900円
※結 yui 2017、明日香 asuka 2013は日本初お目見え(ヴィンテージ、マグナムボトルでの入荷)
※価格はすべて税・サービス料別
◆ウルフギャング・ズウィナー
1939年ドイツ生まれ。祖父と父はレストランを経営、ウルフギャングもスイスのホテル学校を卒業後、ヨーロッパの一流ホテルやレストランで経験を積む。第二次世界大戦(1939~45)で身内を多く亡くし、稼業のレストランも戦火に焼かれ、辛い10代を過ごしアメリカへ移住。一度はレストランビジネスから離れたが、血筋、幼い頃からの経験、家族の教えなどで培われたホスピタリティ精神がレストランの世界へと引き戻した。いくつかの店を経たのちに、ニューヨークで1887年創業の名門ステーキハウス「ピーター・ルーガー」に1963年に入店、以後2003年まで40年間ヘッドウェイターとして活躍。
2004年に次男ピーター・ズウィナーとニューヨークに「ウルフギャング・ステーキハウス」を創業、第1号店パークアヴェニュー店をオープン。「ピーター・ルーガー」でスター的なサーバーとして広く知られていたウルフギャングの独立は、地元紙ニューヨーク・タイムズに「ウェイター、40年経ってボスになる」と大々的に紹介され、一躍「ウルフギャング・ステーキハウス」は大人気店となりました。現在では、アメリカ、日本、韓国、フィリピン、シンガポール、中国、香港に計17店舗を展開しています。
◆ケンゾー エステイト
純粋な自然に守られ葡萄を育む、癒しの聖地
世界有数のカルトワインの産地である、米国カリフォルニア州ナパ・ヴァレー。ケンゾー エステイトは、ナパ・ヴァレーの東南部に位置する標高500mの山間470万坪もの敷地を有しています。しかし、広大な敷地の中で葡萄畑が占めるのは、わずか4%ほど。敷地の大半は手つかずの大自然です。その緑豊かな森や湖が、車の排気ガスや街での排水などから畑を隔絶し、純粋な葡萄を育んでいるのです。これが、ケンゾー エステイトのこだわり。ゆえに、その葡萄畑は茶畑のように整然と美しく、洞窟のようなケイブや小さな村に見えるワイナリー棟など、すべての施設で自然との共生を目指しています。
◆ワイナリーオーナー 辻本 憲三
株式会社カプコンの創業者。世界を牽引するエンターテインメント産業の旗手として名を馳せる。1980年代より米国での事業展開を行う中で、ナパ・ヴァレーへの造詣を深め、プライベート事業としてケンゾー エステイトでのワイン造りに取り組んでいる。ウルフギャング・ズウィナーの1歳年下、1940年生まれ。